
2019年11月6日(水)
テレビ番組”それって!?実際どうなの課?”が放送された。
今回の放送内容は、「タダの物を売ったらいくらになるのか?」
「タダの物を売ったらいくらになるのか?」に挑戦するのはおばたのお兄さん
今回売るのは道ばたにあるコケ。
コケを売っていくら稼げたのか?
タダの物を売ったらいくらになるのか?
今回売るコケは意外にも高額で取引されており、中には月に300万円も稼ぐ方もいるという。
コケの種類は18000種類におよび、日本では1900種類が見られる。
今回、おばたのお兄さんがやって来たのは長野県飯山市。
コケを無断で撮るのは違法の為、番組のディレクターの庭で行うという。
庭には様々な場所でコケが生えている。
コケを採取するのは非常に簡単。
鮮やかなコケが高く売れる傾向にあり、中でもスナゴケというコケが高額。
1シート2000円にもなる。
さらに探索を進めると、コケ付きの石をゲット。
コケ付きの石はメルカリで4500円で売れていた。
続いて、山の斜面で大量のコケをゲットしたおばたの兄さん。
今回は6種類のコケをゲットした。
翌日訪れたのは、コケ専門店の苔日光。
月収は300万円以上だという。
主に庭園などに販売を行なっている。
専門家に鑑定してもらうと、先ほど取って来たコケはスナゴケ。
スナゴケ(390mm×580mm)
お値段2000円
そのほかのコケの詳細はコチラ
シノブゴケ(390mm×580mm)
お値段 2300円
タチゴケ(390mm×580mm)
お値段2500円
ゼニゴケ(390mm×580mm)
お値段 1000円
ムチゴケ(390mm×580mm)
お値段 2500円
苔石 主にスナゴケがくっついている
お値段 5000円
おばたのお兄さんはさらに価値を上げる為、テラリウムに挑戦。
16種類 計50品を販売
結果は3250円だった。