嵐にしやがれに矢沢永吉が登場。大野くんとの意外な共通点とは?

2019年8月31日(土)

テレビ番組 嵐にしやがれ が放送された。

 

ゲストではあのロック界の大スター矢沢永吉が登場した。

 

大人気アーティストと嵐は一体何を語り合ったのか?

 

トーク内容

まずは自身の生い立ちを話した。

 

番組観覧者は男性だらけだ。

中学時代

意外にもギター教室に通っていた。

嵐も音楽教室に通っている姿には驚いていた。

 

宿題を出されていたことも告白。

 

先生と音を合わせた際に「音楽スゲェ」という感情が湧いてきた。

高校の卒業後に上京

東京ではなく、横浜で降り、横須賀米軍基地に乗り込んだ。

ロックの本場はアメリカだと考えた矢沢は、基地のゲートに出向き片言の英語で話をする。

初日は止まっていたトラックで寝て過ごした。

 

上京後

レコード会社に売り込みをするが、全く相手にされなかった。

BMIに売り込んだ理由はビートルズの影響だった。

 

フォークっぽいとBMIに言われ、ソニーでは相手にされなかった。

 

その際に東京タワーを眺めながら「みてろよ〜」という感情があったと話した。

この悔しさが後のYAZAWAを作る。

CAROL結成

1972年にバンドを結成。

伝説のバンド キャロルだ。

 

テレビを見たジョニー大倉が、ポマードを買ってきた

それを髪に付け、ハッタリでテレビ出演を果たす。

グッド・オールド・ロックンロールの披露をした。

 

活動期間は2年ほどだが、伝説的な存在となっている。

 

1975年解散コンサートが日比谷であり、セットが燃えた。

爆竹を大量に仕込み、それが仇となって家事となった。

番組ではそのシーンが放送された。

こちらもYAZAWA伝説の一つになっている。

 

マナーが守れないならファン辞めろ

ソロでのライブ中にファンとの喧嘩があったことを告白。

番組では、こちらの映像も流れた。

日本武道館でのライブ中の出来事だ。

 

客席で殴り合いのファン、36歳の矢沢が口を開く。

コンサートはハッピーであるべきと唱える。

時には演奏を止めてまで注意した。

 

矢沢の貢献

業界で噂となっている話に松本が話を聞いた。

ミュージシャンの権利を主張。

著作権の第一人者として今後のアーティストに貢献した。

マイクターン選手権

番組では、YAZAWAの代名詞であるマイクターンを嵐が披露した。

YAZAWAのマイクターン
手と背中を使い回転させるパターン

足でけあげるパターン

矢沢永吉自らが直々に判定。

 

1人目大野くん

2人目松潤

3人目櫻井くん

4人目相葉くん

の順番に披露。

 

優勝は松本潤という結果となった。

YAZAWAに質問

番組観覧者が矢沢永吉に質問する。

 

落ちこんだときはどうするか?

酒を飲む

飲んでまた頑張る。辞めるわけにはいかない

 

一番歌が上手いアーティストとは?

一芸で頑張っているひとはみんな何か持っている

 

相葉くんからの質問。プライベートはなにしてる?

ハーレーでツーリング。クルーザーの運転をしている。

大野くんと共通の、船舶1級免許を持っていると話した。

最後に

最新アルバムが9月4日に発売。

およそ7年ぶりだという。

 

要注目だ。

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