ブログ更新数日本一に挑戦。日本記録の1001回は超えられたのか?

2019年9月4日(水)

テレビ番組「それって実際!?どうなの課」が放送された。

 

今回の放送内容は、20代で年収1000万円!高額な仕事はどうなのか?

 

日本のサラリーマンの平均年収は432万円ほどと言われている中で、およそ2倍の水準だ!

その中で、約4%が年収1000万円越えだ。

 

今回は、いかにして若い内から稼ぐことが出来ているのか?について迫っていく。

 

そして後半は、ブログ更新数日本一を目指して奮闘していく。

 

果たして目標は達成できたのか?

 

とび職の実態に迫っていく

高所作業で危険と隣り合わせの現場。

しかし、高額の給料として有名だという。

 

芸人のアキラ100%が今回チャレンジし、実態を調査する。

株式会社「武州鳶」にてとび職デビュー。

見習いとして3日間の研修だ。

 

親方になると月収100万円。半年で達成できる人もいるという。

未経験、学歴関係なく仕事に就くことが可能だという。

 

今回の番組で紹介された親方は26歳にしてなんと年収1400万円だ。

 

親方、子方、見習いで現場を回っていく。

現場デビュー

足場の組み立てからスタート。

親方からの厳しい声が飛ぶ。

 

手すりの重さは5キロ、そして80本を現場に手作業で運ぶ。

1回あたり3本、回数にしておよそ27回。

 

鳶職は時間厳守が絶対の世界だ。

25アンチの重さは10キロ、こちらで足場を組んでいく。

アキラは戦線離脱した。

 

猛暑の影響も大きい。

 

2現場目へ

先ほど同様、足場を組んでいく。

およそ13キロの部品を運んでいく。

隣の家に当たらない用に運んでいき、職人は6本一気に運ぶという。

 

テンポが大事だ、厳しい言葉が飛び交う。

これが鳶職の世界だ。

 

長い下積みを耐え抜いてきたアキラ100%も力がでない。

心も折れかけていた。

親方の判断で早退となった。

2日目

1日目の反省をメモにしっかり取ってきた。

2日目の親方は25歳で年収1200万円だ。

 

2日目で早速足場に登っていく。

仕事に100%で向かっていくアキラ。

なんとか作業についていく。

 

途中で諦めてきた組み立て作業だが、2日目は順調だ。

ハンマー打ちなどをこなしていく。

 

3日目

3日目は1日目と同じ親方。

怒られながらもアキラは必死に食らいついていく

中継役としてしっかり仕事をこなす

 

最後の現場でもキツイという言葉を発しながらも仕事に向き合っている。

とび職という仕事を経験し、耐え抜く大切さを学んだ。

 

3日間で稼いだ金額は3万円。

最後は自身の芸を披露した。

ブログで更新で日本一になれるのか?

平凡な我々でも、日本一を目指していく。

芸人のタイムマシーン3号、関がチャレンジしていく

 

その内容は1日のブログ更新回数を目指すというものだ。

 

ブログは趣味として月に100記事書く方も

 

番組調べによると、1日の更新回数は1001回。

その1001回を書いたのが、芸人の狩野英孝だという。

 

86秒で一回アップする頻度だ。

 

番組ではその記録の更新にチャレンジ。

読者が楽しめるブログをテーマに「今日のこと」について書いていく。

 

ブログ更新の秘策。

目にしたものを全てネタにしていく

 

この作戦で86秒の壁に迫っていく。

 

専門家に相談

ブログ専門家として"しょこたん"こと中川翔子が登場。

16万人のフォロワーがいる。

最近では麻雀の記事が多めだという。

 

文章だけでなく、画像もつける。

未来のことを考え、ブログを書いていく。

 

いざチャレンジ

準備期間中に撮りためた画像などを使っていく。

目標は1002回だ!

 

関はどんどん書いていく。

 

そしてあることに気づいていく

それは24時間書き続けるので、トイレなどにも行けないことを意味する。

 

ペースは順調、1289回を記録できる速さだ。

あっという間に1時間が経過した。

 

そしてペースダウンしてくる、しかし中川翔子のアドバイスを思い出し、好きなことを書いていく。

 

6時間を経過する頃には、ほとんど無口になっている。

そしてブログハイタイムへ

 

半生40年をブログにぶつけていく。

結果

結果は更新数862回

今回のチャレンジで、目標の1002回は達成出来なかった。

およそ100秒に1回の更新頻度。

 

全国3位の結果となった。

 

まとめ

鳶職の世界も、ブログの世界も簡単には稼げるようにはならない。

挫折も多い。

しかし、その中でも成功していく人がいるのは事実。

 

何事にも諦めず、やり抜く力が大切だ。

 

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