
2019年9月27日(金)
テレビ番組”新・日本男児と中居”が放送された。
新価値観を持つ日本男児が、ちょい古男児の中居をアップデートする番組。
今回の放送内容は、中居氏超えの新こじらせ独身男。
コンセプト部屋が大ブームとなっている昨今、家にハマる日本男児が急増。
利便性よりもテーマ性に溢れる部屋に注目がいっている
そんな中、中居氏が憧れるブルックリンスタイルの部屋が登場!
一体どんな部屋なのか?
ブルックリンのアトリエを感じて
最初に登場したのは山田哲也さん
9回も引越しをして、居心地のいい部屋を求めている。
江戸川区小岩にある家。
築年数はかなり経っているが、中を自由にリノベーション可能な部屋だという。
部屋のテーマ:ブルックリンのテーマを感じて
部屋の中はお店のような作りになっていて、天井を自身でぶち抜き2ヶ月かけて部屋をDIYをした。
また、タイルなども自身で貼り付け、家具なども自身で作成しをしている。
収納はあえて見せるのがブルックリンスタイルだといい、服の収納は脚立。
山田さんの最高の時間は洋服をたたむ瞬間だと言い、服の配置が変わっているだけで落ち着かないそうだ。
服の色のグラデーションが変わってしまうことで落ち着きがなくなってしまうといい、自身が似合う服よりも、部屋のインテリアとしても合うような服を中心に選んでいる。
女性目線のブルックリンハウスの改善
番組では女性ウケする改善するポイントを、実際に女子3人が部屋に出向き調査した。
エアコンのフィルターの掃除
付き合った後のことを考えて改善してほしいという。
部屋は好印象だった。
時空を超えたストーリー
2番目に登場したのは田中陸さん
部屋の家具ににお金をかける為、1日1食で生活をしている。
一食あたり20円。
住まいは東京都 三鷹にある家
築35年で家賃は55.000円
部屋のテーマ:時空を超えたストーリー
部屋はアンティークやビンテージを中心の部屋。
人が使った温かみにやストーリーに魅力があるという。
部屋にある植物には100万円をかけている。
朝5時に起き、水やりに半日を要することもあるそうだ。
女性目線のビンテージ部屋の改善
植物のインテリアは不評。
虫などが湧く可能性がある為だという。
しかし、こちらの部屋も若い女性からのウケは上々だった。
まとめ
それぞれの部屋に個性が詰まっていた。
コンセプト部屋は現在の新日本男児において趣味の一環となっている。
DIYのブームの影響も大きい。
ただ単に部屋に寝に帰るだけではなく、こだわりを持つのもおもしろい。