
テレビ番組”かみひとえ”に出演した料理研究家のリュウジ
番組では彼のバズレシピ作りに密着。
また番組では、かみひとえな質問にもNGなしで答えた。
目次
料理研究家リュウジとは?
1986年5月2日
千葉県千葉市生まれの料理研究家
前職は介護施設で勤務をする傍ら、趣味の料理をツイッターに上げていたところ、人気お菓子カルビーの”じゃがりこ”を使ったじゃがアリゴがネット上で話題となり、一躍有名に。
料理は独学で習得。
当初は、現在のスタイルとは大きく異なっており、本格的な料理をアップしていたが、プロの肩書きがない為、一般人の目線を大事にしたという。
現在も千葉に暮らしており、2LDKで家賃は12万円。
この自宅のキッチンで、レシピの考案や動画の配信などをおこなっている。
都内が苦手な為、撮影・取材・打ち合わせ等も自宅で行なっている。
リュウジのレシピ本
動画配信とともに数々のレシピ本を出版しています。
ほぼ1ステップで作れるレンジ飯
バズレシピ 太らないおかず編
つまみメシ
リュウジのバズレシピを紹介
番組では反響が大きかった3つのレシピが紹介された。
実際に作り方を確認していこう。
バスレシピ① じゃがアリゴ
じゃがりこ×さけるチーズ
49万5000 いいね!
恐ろしく簡単に今流行りのフランスの伸びるチーズマッシュポテト「アリゴ」をじゃがりこで錬成することに成功しました
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 28, 2019
「じゃがアリゴ」
じゃがりこ一個に塩とさけるチーズ一本裂いて入れ熱湯150cc入れ蓋し数分待ち混ぜるだけ
じゃがりことさけるチーズが旨いから当然旨い、約束された勝利、お勧め pic.twitter.com/WtLdmBAUfN
耐熱容器にじゃがりこ・さけるチーズを入れる。
お湯をかけた後3〜4分程度フタをする。
食材を混ぜ、レンジで40秒ほど加熱をする。
加熱をすることによって、チーズが溶けジャガイモの成分と一体化するという。
この”じゃがアリゴ”は、フランス大使館でもこのレシピで調理が行われたという。
バズレシピ② 生ハム丼
焼肉のタレ×生ハム
4万4000 いいね!
調理時間1分のズボラ飯
オシャレなズボラ飯、生ハム丼が本気と書いてマジで旨いです
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) January 23, 2018
丼にご飯一人前よそって生ハム散らして焼肉のタレをちょっとかけてラー油とゴマ振って卵黄乗せるだけ
生ハムは安い物でいいです。卵はお好みで全卵でも、ご飯があれば包丁も火も使わないのでオススメですよ! pic.twitter.com/PquNQLZFAp
器にご飯を盛る。
ご飯に生ハムをのせる。
生ハムは30g程度。
高級なイタリア産の生ハムを使用するのではなく、日本の生ハムの方が、味付けがしてありご飯にマッチするという。
卵黄を乗せ、焼肉のタレをかける。
白ごまとラー油をかけて完成。
バズレシピ③ 濃厚塩カルボナーラ麺
札幌一番塩ラーメン×牛乳
13万2000いいね!
サッポロ一番がレンジだけでめちゃめちゃ濃厚で旨い洋風ラーメンになってしまう錬金術
— リュウジ@料理のおにいさんバズレシピ (@ore825) July 27, 2019
「濃厚塩カルボナーラ麺」
器に麺、牛乳200cc、水220cc、ベーコン40g入れラップせず600w6分チン、麺をほぐして1分チン
スープ、ゴマ、バター8gを入れ混ぜ卵黄、黒胡椒、粉チーズ
食うと真理の扉が開かれます pic.twitter.com/mGoCim178G
麺を器に入れ、水220cc、牛乳200ccを入れ
ベーコンを入れたら、ラップをせずに電子レンジへ
600w6分加熱をおこなう
粉末スープを入れ、バターを10を投入。
ごま。BP、パセリ、粉チーズ、いずれも適量を盛り付け完成。
リュウジの月収は1000万円?
番組では最後に、リュウジの収入の話題に移った。
SNSを中心に、レシピ本や動画配信を行う料理研究家リュウジ。
出演者から給与を聞かれると最高月収は1000万円と答え、番組出演者を驚かせていた。