
2019年9月1日(日)
テレビ番組 情熱大陸が放送された。
今回の内容はサッカー日本代表 中島翔哉。
我が道を行く25歳!孤高の10番に独占密着だ。
彼は一体何を語るのか?
番組では8ヶ月間、中島翔哉に密着した。
目次
中島翔哉とは?
中島 翔哉(なかじま しょうや、1994年8月23日 - )は、東京都八王子市出身のサッカー選手。プリメイラ・リーガ・FCポルト所属。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。日本代表。
2012-2013 東京ヴェルディ
2014-2018 FC東京
2014 カターレ富山
2017-2018 ポルティモネンセSC
2018-2019 ポルティモネンセSC
2019 アル・ドゥハイルSC
2019- FCポルト
日本屈指のドリブラーとして活躍。
サッカー選手の中では小柄だが、足が早く、素早い動きとテクニックで相手を翻弄する。
また、小柄とは思えない強烈なシュートも持ち味。
日本代表やクラブチームで活躍も、前回W杯(2018年開催)は惜しくも落選。
次回のw杯での活躍が期待されている。
サッカーの名門に移籍
移籍金は44億円。
ポルトガルのFCポルトに移籍
これはアジア人史上最高金額で、エースナンバーの10番を背負う。
小さな日本の魔術師と現地ファンから呼ばれている。
高額だが価値があると番組でファンは語っていた。
中島はリオ五輪でのゴールで世に名を知らしめ、今回の移籍先であるポルトガルに繋がった。
カタールには5ヶ月滞在
カタールは裕福ランキング上位の国。
リーグの知名度ではなく、自分にあっている場所からカタールを選んだ。
カタールでは食事も生活も困ったことがないといい、焼きおにぎりや雪見だいふくなども手に入ると語った。
街中では声をかけられるのはほとんど無いという。
番組では珍しく声をかけられた。
サッカーの試合では、ガラガラのスタジアムで試合が行われる。
カタールでは、現地ではなくテレビで見るのが主流だ。
中島の生活
中島は周囲の期待をよそに淡々としている。
楽しくプレーする事が目標だ。
プレッシャーはあまり感じられない。
中島にカメラを向けたのは去年の12月から
番組ではCMの撮影風景が流れた。
今をときめく彼の、メディアへの出演はとても多い。
中村俊輔、香川真司らが付けた10番を引き継いだ中島
日本代表の10番だが、理想の10番像はないといい自分らしくあると話した、
ドーハの悲劇は知らず、オリンピックが決まったので中島にとってドーハはいいものだという。
日本に帰ってきたら、お気に入りの整体院に通っているそうだ。
サッカーの試合
試合では中島を中心にボールが集まる。
相手からのマークは厳しい。
昔はプレーをワガママだと言われ、自己中だったと自ら語った。
当時のワンマンプレーから移籍になったこともあった。
しかし、海外からはウケがよかった。
ポルトでも、いつものようにサッカーを楽しみながらプレーしていた。
まとめ
前へ前へと進む彼のプレーは人を魅了している。
これから始まるサッカーW杯予選で大注目になること間違いない。
中島翔哉から目が離せない。