
黒夢のボーカリスト清春が25周年を迎えた。
レコード会社も移籍し、彼が真っ先に発売したのはカバーアルバムだった!
そして、当時大ヒットを記録した名曲sadsの「忘却の空」のセルフカバーは必見だ!
ついにMVが公開された。
当時に勝るとも劣らない作品だ!
清春とは?
清春 (きよはる、本名:森 清治 (もり きよはる)、1968年10月30日 - ) は、日本のミュージシャンである。ロックバンド黒夢、SADSでの活動のほか、ソロのシンガーソングライターとしても長いキャリアを持つ。血液型A型。身長171cm。既婚。2児の父
1968年、3人兄弟の長男として、岐阜県多治見市で生まれた。幼少の頃は父親に対する恐怖心があり、何らかのことを相談する際は、母親ばかりがその相手であったという。岐阜県立多治見工業高等学校に入学 (入学の理由が長髪が認められていたため)、在学中にTHE WILLARDのコピーバンドに加入。高校2年の時に初めてステージに立つ。同校のデザイン科を卒業し、父親が経営する建築板金工場 (森建築板金) を継ぐ為の修行として、父親の知り合いの階段の手すりを作る工場へ就職する。下宿からその工場へ通い、8時から18時まで、残業あり週休1日の仕事を続けながら活動をしていた。その仕事は2年間続けた後退職し、森建築板金へと戻るがバンド活動に専念する為に1年程で退職。
カバーアルバムの発売
今回の驚きはカバーアルバムの発売だろう。
現在まで、BUCK-TICKのJUST ONE MORE KISSやhideのBeauty &Stupidなど
V系シーンで活躍するアーティストのカバーを行ってきたが、今回は違う。
桑田佳祐や いきものがかりなどをカバーするといった異彩を放っている。
https://youtu.be/5OIwz4X9ttg
また、バラードが中心といったカバー内容になっている。
全12曲。
どれもこれも名曲ばかりだ。
特にセルフカバーである忘却の空は、再度ミュージックビデオを作成するなど、力の入れ具合が分かる。
25周年にして、また新しい清春に出会える作品だ!
聞き応えは抜群だろう。