
2019年11月27日(水)
テレビ番組「それって!?実際どうなの課?」が放送された。
今回の放送内容は、街に溢れている盗聴器がいくつ仕掛けられているのかを調査。
前回の放送に引き続き、若手女優の梶原凪が検証を行う。
今回調査する場所は、東京の東に位置する江戸川区。閑静な住宅が立ち並ぶ場所で、いくつの盗聴器が見つかったのか?
梶原凪の検証スタート
今回も、盗聴器発見のスペシャリストである藤井正之と共に行動。
盗聴器が反応するのは半径100m以内。
開始10分で最初の反応が出る。
反応が出た箇所にシールを貼って検証をおこなっていく
開始2時間で大きな反応が出る。家族の会話が聞こえていた。
すると藤井は場所を特定する。
住人にコンタクトを取る梶原。
しかし住人は出てこない…
その場を後にすることに
調査開始4時間
藤井は突然声を上げる。競馬実況を聞いていたのだ。
その後藤井はアーモンドアイについて語っていた。
引き続き操作を実行。
盗聴ハザードマップは前回の練馬を超える勢いとなっている。
そしてメーターが振り切れるほどの強い電波をキャッチ。
強い反応があった部屋の住人に交渉を行い、盗聴器を探索することに
住人は引っ越して10ヶ月だという。
洗濯機の上にあった三又コンセントの中から強い反応が
三又コンセントにはAという文字が書かれていた。
アルファベットが書かれたコンセントは盗聴器である可能性が高いという。
電波の種類の判別を行う為に、シールが貼られて販売されているのだそうだ。
案の定三又コンセントの中には盗聴器が仕掛けられていた。
盗聴器の調査は数日間実施。
すると突然受信機に物音が入る。
カラスの鳴き声が入ってくるといい、周辺のカラスを探す。
そして1つのマンションを特定。
インターホンを鳴らすも、中から人は出てこなかった。
部屋を後にすると、中の住人が追いかけてきた。
事情を説明すると心当たりがあるという。
家の中を調査すると、シリコンが埋め込まれた三又コンセントを発見した。
恋人が設置した可能性がある為、盗聴器はそのままとなった。
検証終了
江戸川区で傍受した電波の総数は386電波という結果となった。