
2019年8月28日(水)
テレビ番組「それって!?実際どうなの課」
が放送された。
今回は誰でも景品が取れるゲット術だ。
森川葵がクレーンゲームの世界へ挑戦。
難しいクレーンゲーム、ついついお金を使ってしまいがちだ。
そんなクレーンゲームの必勝法を森川葵が学んでいき、実際に挑戦していく。
いかにして景品をゲットしていくのかを学んでいこう。
目次
クレーンゲームの聖地に森川葵が来店
クレーンゲームの最高峰のお店がある、埼玉県行田市に潜入。
エブリデイ行田店。
出典:https://ufo-everyday.com/
ここはギネスにも乗る店舗だ。
クレーンゲームの数が世界一。
その中にプロがいるという。
最高峰の男の名は、店長の五十嵐直也さん
出典:https://ufo-everyday.com/
別の仕事をしていたが、クレーンゲームが好きからスカウトされ転職。
1000万円ほどをクレーンゲームに注ぎ込んだという達人だ。
最高峰のクレーンゲームの達人は日本で2人だけ
今回は、この全国に2人しかいない五十嵐さんを中心に、必勝法を紹介していく。
クレーンゲーム必勝法!景品ゲット術
山盛りのぬいぐるみ
山盛りのぬいぐるみは崩してゲットを狙う。
上のぬいぐるみを狙いがちだが、手前よりの土台の部分を狙う。
掴もうとせずにズラして取る。
技名は雪崩。
番組では森川も挑戦。
プロの指導の元、挑戦をすると見事にゲットに成功した。
アームの爪は上を向いている方が取りやすい。
また、形は四角の方が取りやすいという。
橋渡しの箱物
箱物は一回で取ることはできない。
原価が高騰している為だという。
いかにして安くするかがポイントだ。
橋渡しの箱物は、横にズラして取る。
アームをうまく使い横に動かしていく。
基本はあまり狙わないという。
箱の軽い方をアームで狙い、重い方を落とす。
みんなが諦める状態があるという。
柱のゴムと箱の接地面が多い場合だ。
この柱のゴムと箱の接地面が多い場合は、下の一番出っ張った角を狙う。
見事成功させ、この技は葵一発と名付けられ
クレーンゲーム業界で名付けられた。
アームの設定
アームの設定はゲームごとに違う。
中にはプロでも取りにくいという。
アームの設定を確認するために、捨て100円と呼ばれるチェックをする。
クレーンゲーム奥義 チルト
滑り台のように景品を滑らせて取る方法だ。
ぬいぐるみ
大きいぬいぐるみは、まずアームの強さを確認。
しかし、確認の際にぬいぐるみが出口から遠ざかってしまう。
その後番組では、達人がぬいぐるみのタグを狙って見事ゲット。
」
針穴通しという技だ。
森川も驚きを隠せない。
リング付きの箱の景品
リングにアームを引っ掛けて、基本通りに出口に移動。
景品角が少し空中に浮いたら、アームで上から角を押す。
すると景品が回転しゲット。
イリュージョンスピンという技だ。
番組で森川もイリュージョンスピンを成功させた。
まとめ
今回の放送ではクレーンゲーム業界の裏側や必勝法が分かった。
また、番組で登場した葵一発はクレーンゲーム協会に認定となる技となった。
各ゲームごとに攻略法がある。
時には捨て100円などで実際に目で見て確認することも大事だ。
ぜひ一度試してみるといいだろう。