
2019年11月20日(水)
テレビ番組”それって!?実際どうなの課”が放送された。
今回の放送内容は、緑川静香が出張フリマを行う。
今回の依頼者は、関西に住むサンバ好き家族の不用品を売却。
果たしていくら売り上げたのか?
緑川静香のフリマ開始
訪れたのは堀井さん一家。
家の中を拝見すると、サンバの衣装を見にまとった写真がたくさん並んでいる。
娘の夢であるインテリアコーディネーターを応援する為、物置となっている部屋を片したいという依頼。
検証スタート
20年前のゴルフセット 6000円
黒電話 2000円
デジカメ 2500円
ケーブル類 1本300円
家族の衣類 まとめ販売 500〜2000円
各種子供のおもちゃ
サンバの衣装 300〜3000円
全176品を出品する形となった。
フリマ1日目
大雨、強風の影響により、初日のフリマは中止となり、1日で勝負をすることに
空いた時間を利用して、西宮神社に訪れ商売繁盛の祈願を行った。
フリーマーケットスタート
今回の出店場所は万博記念公園
関西最大級のフリマとなっており、入場に400円がかかる。
出店場所の立地は入り口から近い好立地の場所。
オープンと同時に、黒電話が売却された。
おもちゃ2個セット 3800円
おもちゃ 3000円
スニーカー300円
ハリーポッターの杖 800円
など子供向けの不用品が好調に売れ出す。
関西人はポップを置くのではなく、商品だけ置いてあるのが主流。
今回は値段は書かず、交渉に持っていくスタイルに切り替えていた。
そして緑川は、自身の出店スペースが盛り上がっているように見せる為に、周りに人を置く作戦、通称「値下げのサクラ作戦」をおこなった
するとみるみる集客力が上がっていく。
古着 1500円
車のカーテン300円
デジカメ 800円
など、1時間で8品を売り上げた。
編集者の下河辺さやかが到着し、さらに有田千幸が助っ人として現れた。
的確にレイアウトを変更していき、サンバの衣装が目立つ場所に
ワンピース 400円
シャツ 1000円
おもちゃ 300円
が売れ、いラストスパート
おでん鍋 500円
おもちゃ 500円
ケーブル3本 600円
サンバの衣装 500円
売り上げ総額 30.200円という結果となった。
フリマ以外でお小遣い稼ぎ
フリーマーケットで家の不用品を売り、お小遣い稼ぎができますが、その一方でフリーマーケットは、ポップを作成したり、会場を申し込んだり、不用品を会場に持っていくなどの労力が必要です。
そして、万が一にも売れ残ってしまった場合には自宅まで再び持ち帰らなくてはなりません。
現在では、送料・キャンセル料無料の宅配買取サービスなどもあります。
そして、ヒカカクという買取サービスを行えば、全国にある出張買取業者の一括査定を行うことができます。
メルカリやヤフオクなどのフリマアプリなどと違い、買取サービスを利用すれば、家の不用品がまとめて売却できるのが利点です。
一気に家の物を手放したい時などに利用してみると良いでしょう!