
2019年9月28日(土)
テレビ番組”激レアさんを連れてきた”が放送された。
その番組に、「3代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」のパフォーマーとして活躍するELLYが登場。
彼は圧巻のダンスパフォーマンスを披露する運動神経の持ち主だが、意外にも趣味はゲームだという。
しかも、趣味を隠しながらゲームに没頭していたところ、なんと世界大会にまで出場するほどの腕前だ。
そのゲーム大会に出場し正体がバレてしまった。
今回は、そんな彼の裏の顔であるゲーム生活について番組が迫った。
目次
1日に15時間以上ゲームをするELLYの生活
3代目J SOUL BROTHERSは数多くのツアーやメディアなどのへの出演など多忙を極める。
しかし、そんな中でもゲームの世界では正体を隠し、時間の合間を縫って1日に15時間以上 年間にしておよそ約3000時間ものゲームをプレイし、世界大会にまでこぎつけた。
ゲームにハマったのは2014年頃。
ELLYはハマったらとことんやるタイプ。やるならば一位を取りに行くスタイルから、仕事が終わった後や、ライブ終わりに急いで帰ってゲームをプレイ、打ち上げなどの誘いを断り家に帰ってゲームの腕を磨いている。
夜22時〜朝の6時までプレイ。
名古屋などでライブがあった場合は、その日のうちに帰りゲームをすると番組で語っている。
ゲームの詳細
競技人口2億人のオンライン対戦ゲームをメインにプレイ。
ゲーム名はフォートナイト。
最高順位はなんと世界27位。
ゲームはPCで行なっており、マウスとキーボードで操作をしている。
ゲームでのアカウント名前は"リテイルローの村長"
1年に3回あるゲームの没頭時間
番組では多忙の中、ゲームに没頭できる時間についてフリップが登場した。
全国ツアー中はゲームやり放題
振り付けをマスターしている為ゲームに没頭できるという。
頭の中はゲームの事を9割考えている。
アルバムレコーディング
パフォーマーはCDに自身の声を入れない為、時間が取れるという。
地方にはゲーム持参
地方は自宅に帰れない為、キャリーケースに入れて移動。
地方でも時間が取れるそうだ。
ゲームの大会で賞金200万円を獲得
Mステ出演の後、帰り道にサウナに入り家ではゲーム。
家で一切ご飯を食べずに没頭した結果、ゲーム会社から世界大会へのオファーが
自身の正体をTwitterにてバラすも、初の世界大会は惨敗。
しかし、その半年後のNYで行われた世界大会に出場。
観客は2万人。
世界中の100人が参戦。
1戦目で100人中10位になり、合計4戦ゲームを戦い"賞金200万円"を獲得した。
まとめ
第一線のダンスの世界で活躍するダンサーの意外な私生活が垣間見えた。
これからもゲームの世界、ダンスの世界から目が離せない。