株や投資のビギナーズラックで利益を上げた方が行うべき6つの項目

世の中には様々な投資商品が存在しています。株式投資やFX、不動産や金などの現物資産。

 

新しく投資にチャレンジし早速利益を出した方、別の投資商品で利益を出せた方。

 

どの投資の分野においても、経験の浅い方が利益を上げる「ビギナーズラック」というものは存在します。

 

この記事をご覧になった皆様も、何かしらのビギナーズラックを経験された方も多いのではないでしょうか?

 

この記事では、そんなビギナーズラックを出した方が利益を上げた後におこなうべき6つのポイントを紹介しています。

 

この記事から分かること

 

・ビギナーズラックで利益を上げた後の動きが分かる

・利益を次に繋げる方法が分かる

・生活基盤を変えない重要性が理解できる

 

ぜひ、この記事をお読みいただき、今後の備えの知識として役立ててください。

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ビギナーズラックとは?

まずはビギナーズラックとは一体どういった意味なのかを確認していきましょう。

 

ビギナーズラックと検索すると、その定義は「初心者が得る幸運」として書かれています。

そして、ビギナーズラックの言葉が使われるのは下記の項目があります。

 

ビギナーズラックの言葉が使われるもの

・カジノ

・宝くじ

・パチンコ

・競馬

・投資

 

先が不透明なものにお金を使い、初心者が利益を上げられた際などに用いられる言葉となっています。

投資のみならず、賭け事などで多く使われている言葉と確認できます。

 

ビギナーズラックが起こる理由

ビギナーズラックが起こる要素は「」の要素が非常に強いです。しかし、それ以外にも考えられる項目はいくつか存在します。

 

ビギナーズラックが起こる3つの要因

・初心者なので余計な知識がない

・自身の直感力

・負けに対する恐怖心

 

新しく何かを始めてすぐにその成果が出た場合は、その分野の知識が浅い事がプラスに転じて利益などを生んでいる結果へと繋がっている事が挙げられます。

知識が浅い為余計な事を考えずに、自身の直感力などで選んでいるからです。

 

ある程度の経験を積んでくると、これまでの知識や経験などの影響から思ったような判断が出来なくなってしまいます。

 

また、最初は大きく利益を失う怖さなどの負ける要素を知らない為、恐怖心といったものもなくスムーズに取引を行えているのが大きな要因となっています。

 

ビギナーズラックは意外と怖い?

人間は利益が出た喜びよりも失ってしまうものの方が遥かに大きなストレスを抱える生き物。

 

行動経済学の世界ではそのような心理的な現象を「プロスペクト理論」などと例えられているほどです。

 

プロスペクト理論とは?

「人は得をするよりも損をしたくない思いのが強い」

心理学者のダニエル・カーネマンとエイモス・トヴェルスキーによって1979年に提唱えられた言葉

 

 

投資の世界が怖いと言った言葉を耳にした事がある方も少なくないでしょう。この投資心理が行動に影響を及ぼし、結果的に利益が損失に変わってしまう大きな原因へと繋がり、結果的に「投資=怖い」というような世間への認知へと繋がっているのです。

 

つまり、ビギナーズラックで利益を出せば出すほど、後にやってくる損失のストレスは大きくなっていく恐れがあるのです。

 

100%勝つことはあり得ない

人生で百発百中が無いように、投資の世界でも百発百中はありえません。

 

仮に連続して勝つ事が出来ていても、投資を続けていればいずれは負けるタイミングが起こりますし、1回の負けに対して今までの利益を全て失ってしまう可能性もあります。最悪の場合はマイナスの結果へと繋がってしまう事もあるでしょう。

 

勢いの良い時ほど足元を見れなくなってしまい間違った方向へと進んでしまいがちです。

では、そのような状態にならない為には一体どのようにすれば良いのか?

 

次の章で確認していきましょう。

利益を上げた後に行うべき行動

ビギナーズラックで利益を上げた後に行うべき行動は6つです。

 

6つの行動

・税金面を考慮する

・過度な消費は控える

・返済がある場合は優先する

・レバレッジを考える

・仕事に支障をきたさない

・利益の再投資を行う

 

税金面を考慮する

投資で利益を上げた方が見逃してしまいがちな一番のポイントであり、非常に重要な項目です。

 

税金と聞くとなんだか難しそうと捉えられてしまう方もいらっしゃいますが、まずは投資においての利益は20%の税金がかかると覚えておきましょう。

※正確には20.315%という数字となっています。

※年間20万円以下の利益に対しては税金はかかりません。

 

 

つまり利益に対して20%が税金として手元からお金が無くなってしまう事を考慮しておく必要があります。

 

100万円の利益=20万円の税金がかかる

このように分かりやすく覚えておきましょう。

 

仮想通貨の場合はより一層注意が必要?

株式投資の利益には、「譲渡益課税」と「配当益課税」の2種類となっており、どちらの税率も20.315%という数字となっています。

 

しかし、一時的なバブルにもなった仮想通貨の利益への課税は「雑所得」として扱われます。仮想通貨は所得に応じて税率が変化する累進課税の対象になるので、株やFXなどよりも納税金額が高くなる場合があります。

 

※FXは「先物取引に係る雑所得」として計上されます。

 

過度な消費は控える

先ほどは税金面を紹介しました。

 

利益を上がったからといって生活基盤を上げてしまうのは非常に危険です。

利益を全て使ってしまったら税金が払えなくなってしまい、その税金分を給与や貯金から捻出しなくてはならなくなってしまいます。

 

万が一にも生活水準を下げなくなってしまった際には同じく「プロスペクト理論」が働き、多大なるストレスを感じてしまう恐れがあります。

 

目先の利益だけで行動せずに過度な消費は控えましょう。

 

返済がある場合は優先する

一般的に借金には「良い借金」と「悪い借金」があると言われています。

 

良い借金 悪い借金
新しく事業を行う為の借金 ギャンブルなどでの借金
不動産などの借金 嗜好品の借金
後に資産となる借金 資産にならない借金

 

良い借金というのはお金を借りる事によって新たに利益を生み出す可能性のあるもの、逆に悪い借金は利益を生み出さないものとされています。

 

 

新しく何かを始める際にはお金が必要となってくる為、以外にもお金を借りている方は沢山いらっしゃいます。

 

奨学金の借り入れ・車のローン・マンションのローン・クレジットカードのリボ払いに至るまで人それぞれです。投資などでビギナーズラックを上げられた場合、まずは悪い借金の返済に当てるのが良いでしょう。

 

借金には金利が発生している為、借りた金額よりも余計にお金を払っている事となります。繰り上げ返済などを行い余計な支出を減らすことに努めましょう。もちろん良いとされる借金もいずれ返済すると考えれば、早めの内に完済してしまうのも1つの手です。

 

レバレッジを考える

信用取引やFXなどでは自身の資産よりも大きな金額を掛けることができる「レバレッジ」が存在します。

 

レバレッジとは?

他人の資本を使用する事で自分の自己資本の利益率を高めること

「てこの原理」から名前が由来している

 

特にFXでは25倍といったレバレッジをかけて取引を行う事が出来る為、より多くの利益を出す事も出来ますが、逆により多くの損失を出してしまうおそれもあります。

 

ビギナーズラックの経験から、しっかりとした下調べもせずに元本を増やして取引を行うのは非常に危険です。まずは経験と知識を養う事を目標に投資を行っていきましょう。

 

仕事に支障をきたさない

スマートフォンの普及により、場所を選ばずどこでも株価や為替をチェック出来るようになりました。

 

その影響から常に市場の動きが気になってしまい仕事が手に付かなくなってしまう恐れがあります。

 

特にビギナーズラックの方は、実労働以外でいきなりお金が増えている体験をしている訳ですからより一層株価や市場の動きが気になるでしょう。

勤務中に僅かな値動きで一喜一憂していては問題があります。

 

理想としては、投資で得た知識をうまく活用しながら仕事の業績を上げていければ尚いっその事良いでしょう。

 

利益の再投資を行う

税金面や返済面での折り合いが付いた状態でお金が余った際は、貯金や再投資を行うようにしましょう。

利益を再投資することによって複利効果が働き、更に資産を増やして行く事が可能です。

 

 

ビギナーズラックのまとめ

ビギナーズラックで利益を出した後に行うべき行動をご紹介していきました。

 

投資の世界に限らずに人生は失敗を重ねて成長していくものです。仮に利益を出してしまった後に損失を被ってしまったとしても、その経験を後に活かせれば失敗ではなくなります。

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